愛猫・ご飯を食べないトイレもしなくなり初の病院へ。
愛猫フー太が今日は寝てばかりいます。目はとろ~んとして、いつもみたいにジャレてこないし、ご飯もお水もほとんど減っていません。それだけでも心配なのに、トイレもまったく汚さなくなってしまいました(排泄しなくなってしまった)。

心配になってネットで検索してみたところ、おしっこをしなくなると、内臓疾患を起こしている場合があるなどという情報が載っていてびっくり。血の気が引いてしまいました。すぐに病院へフー太を連れて行くことにしました。
フー太にとっては初めての病院。キャリーバッグに入れられると、車の中でニャーニャー!とずっと鳴きっぱなし。どこに連れて行かれるのか不安でいっぱいの様子。

病院に到着して、ほかの猫ちゃんたちの鳴き声が聞こえ始めると、じっとおとなしくしていました。
フー太の順番が来て診察を受け、食欲が無いこと、お水を飲まないこと、寝てばかりいること、うんちもおしっこをしなくなったことなどを話し、熱を計って聴診器を当てたり触診をして、変わった様子もないので血液検査と食欲増進剤の注射、2日ほどまったく食べず飲まずだったので点滴もしましょうということでお願いし、そのまま様子を見ることになりました。
帰りのお会計では「14,300円です」と言われてちょっとビックリ。お財布に少し多めにお金を入れてきてよかった(笑)。

家に帰ったフー太は、点滴をしてもらったせいか、いつものようにじゃれてくれるようになってきたものの食欲はまだいまいち。やっぱり寝てました。ところが下痢のような柔らかい便をどっと出したあと、体調がどんどん回復に向かい、食欲も戻ってきて、お水もよく飲み、おしっこもいつものようにしてくれるようになりました。
ホット一息。何はなくとも、やっぱり元気でいてくれる、そのことに尽きますね。
